翻訳と辞書 Words near each other ・ スウィッツァランド郡 (インディアナ州) ・ スウィトナー ・ スウィニー・トッド ・ スウィネン ・ スウィネン社 ・ スウィフツ ・ スウィフツ・クリーク ・ スウィフト ・ スウィフト (人工衛星) ・ スウィフト (輸送船) ・ スウィフト (駆逐艦・初代) ・ スウィフトエア ・ スウィフトカレント ・ スウィフトカレント (競走馬) ・ スウィフトギツネ ・ スウィフトシャー ・ スウィフトシャー (戦列艦・3代) ・ スウィフトシャー級戦列艦 ・ スウィフトシュア ・ スウィフトシュア (原子力潜水艦) Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク スウィフト (駆逐艦・初代) ： ウィキペディア日本語版 スウィフト (駆逐艦・初代) スイフト（HMS Swift Flotilla Leader Destroyer) は、イギリス海軍が始めて建造した嚮導駆逐艦で同型艦はない。 == 概要 == 本艦は第一次大戦前のジャッキー・フィッシャー提督の命令で誕生した嚮導駆逐艦である。当時の駆逐艦は沿岸用の小型であるものが主流であったが、フィッシャーは本国艦隊の巡洋戦艦と共に外洋で行動可能な大型駆逐艦を欲した。 1904年10月にフィッシャーによる仕様書が海軍から国内の主要造船所に発注され、キャメル・レアード社、ソーニクロフト社、フェアフィールド社、ジョン・ブラウン社、アームストロング・ホイットワース社などが名乗りを上げた。アームストロング社は284,000ポンドの価格を提示したが、これは1905年に建造されたトライバル級駆逐艦 (初代)「アフリディ」が139,881ポンドの価格の約2倍で高価であった。 最終的に要求性能はキャメル・レアード社が10.2cm速射砲4門と45.7cm（18インチ）単装魚雷発射管2門を搭載して排水量1,680トンに収まる艦を建造するというデザインで契約した。本館に匹敵するサイズの駆逐艦は第一次大戦後に建造されたトライバル級駆逐艦 (2代)まで存在しなかった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「スウィフト (駆逐艦・初代)」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.